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「どんな仕事がしたいの?」と聞かれて、答えにつまる。
やりたいことがはっきりしている人を見ると、少しあせる。
大丈夫です。最初から答えを持っている人のほうが少ないです。
向いている仕事は、考えるより「書き出して見つける」ほうが早いです。

1. 「好き」より「苦にならない」を探す
好きなことを仕事に、と言われても、ぴんとこないことがあります。
それより「人より苦にならないこと」を探してみてください。
- 細かい作業をこつこつ続けるのは平気
- 初めての人と話すのは疲れない
- 段取りを考えるのが苦じゃない
これが、向いている仕事のヒントになります。
2. 「これはいやだ」を書き出す
やりたいことがわからなくても、いやなことはわかることが多いです。
- 毎日ずっと電話をするのはつらい
- 一人で黙々とだけ働くのはさみしい
- 夜遅い時間の仕事は避けたい
いやなことを外していくと、残った仕事が候補になります。

3. 今までほめられたことを思い出す
自分ではふつうだと思っていることが、人から見ると強みのことがあります。
「説明がわかりやすい」「仕事がていねい」など、言われたことを書いておきましょう。
4. 人に話してみる
一人で考えると、同じところをぐるぐる回りがちです。
友だちや家族、転職エージェントなど、話せる相手に聞いてもらうと整理されます。
向いている仕事は、ある日いきなり見つかるものではありません。
「これは苦にならない」「これはいやだ」をくり返して、少しずつしぼっていくものです。
わからない今の時間も、ちゃんと前に進むための時間ですよ。

